歌:ゆず
作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁
大きなおなかを抱えながら 元町口で君は笑ってた
僕は訳もわからず泪が出そうで ただ君を見ていた
出逢ってからずいぶん経って ちょっと前なら夜中に泣きながら
電話かけて来るような子だったのに
プライドも駆け引きも 夢なんて言い訳も
君には何一つ通用しないや…
まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて
ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる
大きなおなかを撫でながら その眼差しは真っすぐに
あの頃の君はもういなかった
刹那な恋に胸が痛んだ 青春の光と影
一瞬で君は越えてった…
小さな命 僕の掌を蹴った 温かな温もりに
泪こぼれて 身籠った愛を今 君は強く抱きしめてた
何千年もの歴史の中で 時には争いの中で
いつの時代もこんな風に 命のリレーが繋がれて来たんだ
まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて
ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる
君は命抱きしめてる…
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