歌:ゆず
作詞:北川 悠仁
作曲:北川 悠仁
悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して
何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ
あなたがいなくなっても僕は きっとこの場所で唄っているよ
だから何も気にする事はない 君は君のままでいればいい
少しばかり重くなりすぎた荷物を減らして
知らんぷりな街が妙に心地良い
もう少しだけここに 居させてくれないか
何だか損な役回りだと アイツの事をやっかんでみても
きっとみんな同じように 一人でもがいたりしてるんだね
そんなに大したもんじゃないけど 僕の唄聴いてくれてありがとう
誇れる物なんてそんなないけど 君の為だけに唄うよ
なんだかんだうるさい奴らは放っといて
知らんぷりな街が妙に心地良い
もう少しだけここに 居させてくれないか
遠ざかる人達がやけに愛しい
意味なんていらないよ ここに居させて
悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して
何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ
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