歌:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO
見られたくない出来れば一生
知られたくない嫌いな自分の真っ黒な部分
ピアスの穴くらい小さかったのに
傷を作って治って繰り返して
立ち向かえなくて気持ちに任せて吐いてしまった夜
全てを笑って抱きしめてくれた
もう何があっても平気
今しかこの歌はきっと進まない
最後の夏にはしない
泡のように消えてくけど止まらないし
そして泣けてくるほどあなたは優しい
白濁の夢を溺愛
急ぎ足な心臓が毛布を求めて二度寝して
正直に話すまで
少し時間はかかったけど
緑のコートの中に入れてくれた
冬に暖かい記憶
気にしていた事はゆっくりと許せた
伸びた背すじ溶けてくeyes
泡のようなあなたが在る日々の出来事はいつも
青い束の間の様で
愛しい寂しい優しい
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