歌:中島美嘉
作詞:中島美嘉・TomoLow
作曲:中島美嘉・TomoLow
期待されると
喜びよりも憂鬱になった
愛されると
喜びよりも疑っていた
そんな私の名前は
あの時をまだ生きてる
進んだ夢は
まるで誰かの記憶のよう
おしえて
私を置いて
時代は去っていく
ねぇ振り向いて
気付いてよ かまってよ
迷路の前ただ誰かを待って
踏み出さず出口は見つかるはずもない
幸せを拒んでいた
悔しい時ほど
平気だよと笑って見せた
息が切れると
平気だよと冷静に見せた
そんな事していつしか
違う私が支配した
自分を騙せば
強くなれるような気がした
誰も知らずに
終わりが来たとして
もう強がりも
意味がない そんな世界
違う何かでやり直せるとして
それでもあまのじゃくな私を選ぶのだろう
私を置いて
季節は流れてく
昨日より強く
なれたなら 泣きながら
嘘はついてない秘密にしてただけ
全ての私が正解じゃなくていい
幸せは自分の中に
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net