ハナミズキ/一青窈 歌詞

一青窈の代表曲『ハナミズキ』歌詞ページです。2004年発売、作詞は一青窈・作曲はマシコタツロウ。背景や歌詞の意味、映画やCMでの広がりも紹介します。

「ハナミズキ」歌詞

歌:一青窈

作詞:一青窈 作曲:マシコタツロウ

空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように

夏は暑過ぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい

僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君とすきな人が
百年続きますように

ひらり蝶々を
追いかけて白い帆を揚げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈って下さい
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君とすきな人が
百年続きますように

君と好きな人が
百年続きますように。

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「ハナミズキ」について

ハナミズキは、2004年2月11日に発売された一青窈の5枚目シングルです。作詞:一青窈、作曲:マシコタツロウ、編曲:武部聡志です。9.11をきっかけに“平和への願い”を込めて生まれたとされ、やわらかなメロディに普遍的な祈りが宿ります。映画『ハナミズキ』(2010)の主題歌やJRAブランドCMなどを通じて広がり、今もカラオケ定番として親しまれています。


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「一青窈」について

一青窈は、日本のシンガーソングライターです。2002年に「もらい泣き」でデビューし、叙情的な詞と独自のメロディで支持を集めます。代表曲「ハナミズキ」をはじめ、多彩な作品とライブ活動で長く愛されています。

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