歌:長渕剛
作詞:長渕 剛
作曲:長渕 剛
一緒にいることが 結構つまらない
互いに 感じ始めてるんだね
いつもの窓から 見える星灯りさえ
ロマンチックに 見えなくなった
たった コーヒーカップの事でも
朝が来るまで語り合えたよね
ひとつのベッドで しっかりと寄り添い
確かに 愛は輝いてた
いつからだろう 俺の部屋には
君のドレスや コートが置かれた
白いエプロンが かけられたDKで
俺は自然に 暮らしを味わった
※愛情… それは何?
愛情… 淋しがりや達の残酷な
メロディー (愛情…)※
一人が淋しいからこそ 二人になった
けど 二人になったら 窮屈になるのかい
愛って奴は なんて身勝手なもの
そう考えたら あまりに悲しくて
愛しているような気がする
だけど愛してるんだ なんてとても言えないんだ
優しくされれば されるほど
なぜか罪の重さを 感じてしまう
だからと言って 嫌いな訳じゃない
むしろ失いたくないほど 愛しくて
だから 君の幼い少女の微笑みが
俺に不安を叩きつけてくるんだ
(※くり返し)
「どこから どこまでが真実なの?」って
君はいつか 問いかけてきたよね
「全てがすっかり真実だよ」って
そう答えたら 君はただ泣いてた
恋と愛と 暮らしと男と女
愛の形はやっぱり 変わってゆくもの
そいつを わかりたくない 俺は愚か者
いったい 幾つさよならを言えばいいのか
パークハウスは今日も どしゃぶりの中
雷雨に打たれ二人の 愛は死んだ
光っては砕け散る 俺達の愛は
最後の最後まで 真実さ
(※くり返し)…
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