歌:鬼束ちひろ
作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ
空(から)になるくらいまで
言葉を並べ続けてた
それで満たされると
私は必死で望んで
※私の放った矢は
貴方には刺さらなかったのに
私のやわな強さは
今こうして砕け始めてる※
意外と簡単に
貴方の心は見えてた
だから何かが音を立て
狂い始めるのを待った
△私の放った矢は
貴方には刺さらなかったのに
どうして私の方が
痛くて泣いてしまったのだろう△
側に居たのが貴方だっただけの事
こんなの何とも無いと
自分を麻痺させて
(※くり返し)
(△くり返し)
痛くて泣いてしまったのだろう
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