憂鬱な太陽 退屈な月/鬼束ちひろ 歌詞

鬼束ちひろの「憂鬱な太陽 退屈な月」歌詞ページ。
「憂鬱な太陽 退屈な月」は、作詞:鬼束ちひろ、作曲:鬼束ちひろです。

「憂鬱な太陽 退屈な月」歌詞

歌:鬼束ちひろ

作詞:鬼束ちひろ 作曲:鬼束ちひろ

それは徒ら八月 今でも覚えている
きっと拙い汗が 君の我慢を泣かせた

僕等はそう 名前も知らないで
互いの包帯を外すの

憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて
この夏が本当で 二人が偽物でも
退屈な月 振り向かせそうで 今
不機嫌に抱かれて

それは頑な八月 産声さえもあげずに
そっとさよならの空が 僕の焦り隠す

いつだってそう 名前も知らないで
互いの足取りをすくうの

憂鬱な最初 迷うなら一瞬めいて
この夏が偽物で 二人が本当でも
退屈な最後 気付かないふりで 今
不機嫌に焼かれて

灼熱の最初 彷徨えば最後でも
この夏が本当で 二人が偽物でも

憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて
この夏が本当で 二人が偽物でも
退屈な月 振り向かせそうで 今
不機嫌に抱かれて

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