紅い陽炎/B'z 歌詞

B'zの「紅い陽炎」歌詞ページ。
「紅い陽炎」は、作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘です。

「紅い陽炎」歌詞

歌:B'z

作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘

渇きかけた心に 小さなひびひとつ
互いのそれを触れ合った 夏の日

消えゆく季節に ふたり逆らうように
炎を産んで

抱き締めるほど君は 消えてしまいそうで
戸惑いの中 熱く 乱れ羽ばたいた

君の昔、僕のいま、これから…
何を囁く
知ることの痛みもいくつか知ったよ

夜を越えるたびに ふたりただの男と女

何もかも許し合えば また迷いはじめる
言葉とぎれても 今 そばにいよう

瞳を見たい 黒い髪に口づけたい
隠しきれない想いが とめどなくあふれる

このままか これ以上か 愛の形 何か欲しい

傷つくのはかまわない… いつまでも傷つけない
強く魅かれてゆくほどに 眠れぬ日は続く

肌に触れたい 君の気配を感じたい
雑踏の中に立ち その名を叫びたい

胸を焦がし続ける 情熱の淵で
力尽きるまで 踊れ 紅い陽炎

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

B'zの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net