歌:東京事変
作詞:椎名林檎
作曲:伊澤一葉
前略
貴方が今日、その手を隠しても代わりに瞳が何かを捕らえ、
独りでにまた研ぎ澄まされて新しい力を携えるでしょう。
確信を持つのは当然なこと、何故なら。
あー貴方はもう群青(あお)さに甘えずに戻らない路(みち)を選ぶと云っている、
私ももう溜め息は漏らさない。美しい貴方の決断がため。
大人になった私達には何時(いつ)でも答えが要るんだね。
「恐い。」と、惑っている間(ま)にも生命(いのち)は、燃えてしまう。
祈っているよ。貴方の色が、どんなに酷く澱(よど)んだって変わらないさ。伝えたこと、遥か遠くで
方位を失っても、どうか憶えていて。
私はずっと唄っている。
昔はもっと、季節の過ぎ行く速度が遅く思えていたのに。
近頃、何だか速くなるみたい。為(な)すべきことが山積(やまづ)みになる。
大人になった私達には今直(す)ぐ答えが欲しいよね。
途中で迷っている間にも、生命が芽生える。
願っているよ。貴方の夢は、どんなに濁(にご)る世界だって壊せないさ。
望んだ侭、突き進んで居て方位を誤ったら、そっと思い出して。
追伸
背負っても潰されないのは、今日も貴方が生きていると信じていて、
疑わずにいるからなんだよ。(ほんの些細(ささい)な理由)どうかお元気で・・・。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net