歌:吉川晃司
作詞:小林 和子
作曲:NOBODY(相沢行夫)
きらめく夜空はプラネタリウムさ
グラスの中で揺れる摩天楼
髪を切ってから何故か変わったね
クールな街をひとり歩いてく
はしゃぎすぎた涙を無理に隠しても
色を失くした瞳に何が映るのさ
彼女はアイスウォーター
哀しいアイスウォーター
都会の海 泳げないのに
彼女はアイスウォーター
哀しいアイスウォーター
僕の腕まで流れておいでよ
ビルの谷間から星は見えないよ
近くの海へ今夜連れ出すさ
ハイウェイの果てまでサーチライト照らせば
不安な夢もみんな飛びちるさ
色褪せた時を振り向いちゃ駄目さ
静かに響くウィスパー悲しすぎるから
彼女はアイスウォーター
哀しいアイスウォーター
かたちのない愛にさまよう
彼女はアイスウォーター
哀しいアイスウォーター
僕の心で受け取めていよう
彼女はアイスウォーター
哀しいアイスウォーター
都会の海 泳げないのに
彼女はアイスウォーター
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