歌：gulff
作詞：末広尚希
作曲：末広尚希
泣き出しそうに曇る窓が 遅すぎた冬を告げる
目を閉じて 耳を澄ませば 外は 哀しい雨模様
"愛してる"と 囁きながら 何度もカラダ重ねた
僕とキミが感じたより 愛は弱く儚いよ
記憶という細い糸 たぐり寄せ 振り返れば
終わりの見えぬ虚しさよ 震えだす唇 AH
今 キミが笑う 笑う
シアワセな想い出の向こうで
あの日々が 溢れてくる
また昨日の僕が泣いてる
壊れぬように胸に抱いた 後悔のぬけがらでも
いつの間にか きっと溶けて 心から消えてくかな
綺麗な嘘 汚したくて 水溜り 飛び込んでも
傷つくだけで 許せない ため息も濁る AH
今 キミが笑う 笑う
言葉さえ 届かない世界で
まだ 僕はここにいるよ
乾いた空に叫びたい
一つ一つの真実
それでも まだキミを信じてた
今 キミが笑う 笑う
粉雪で染まる街のどこか
今 キミが笑う 笑う
凍えそうな現実の向こうで
今…
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