サンタが泣いた日/角松敏生 歌詞

角松敏生の「サンタが泣いた日」歌詞ページ。
「サンタが泣いた日」は、作詞:角松敏生、作曲:浅野 祥之です。

「サンタが泣いた日」歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生 作曲:浅野 祥之

もうあの日からとぎれたままの
愛を今宵つなぎとめたくて
ただ一人君の部屋へ
この想い届けに来たよ

けれど知らない誰かと二人
口づけていた君を
扉の影に見つけた僕は
声も出せないままに
瞳を止めて冷えた花束
にぎりしめるだけさ

白い吐息闇にたゆとう
部屋の中に消えた二人の影
窓灯りを見ればはるかな
遠い日の僕らが見えた

Merry Christmas さよなら
僕は一人で雪も降らない街へ
消えて行くだろう
これでいいんだ君が幸せならば
だけど叶うならこの一言を
伝えたい “Merry Christmas"

ふりむかず生きて行くよ
この花束も夜空に投げよう

Merry Christmas さよなら
僕は一人で雪も降らない街へ
消えて行くだろう
これでいいんだ君が幸せならば
誰かのために流せる涙
それがあればいいさ
Mm…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

角松敏生の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net