歌:角松敏生
作詞:角松敏生
作曲:角松敏生
淀みなく流れてゆく川のように
日々は過ぎてゆくものだと思いながら
流れる水面をずっとずっと見つめていた
すると風は突然小さな波を起こす
些細なことが変えてゆく
あの風はどこから吹いてくるの
今もわからない
木洩れ日を浴びて光るこの川のように
何が起ころうとただ流れることだけはやめないで
毎日起こる出来事そのまま受け止めて
生きて行けるならきっとそれがいいのか
大きな目に見えない流れ
僕達はただその中にいる
見えない眼差し
この川の行方は何処にある
僕達もいつか海に出るだろう
さあ今すぐ出かけようか
涙で濡れた君の顔も
大声で笑う君の顔も
みんな素敵だよ
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