歌:角松敏生
作詞:TOSHIKI KADOMATSU
作曲:TOSHIKI KADOMATSU
まだ早い宵の口
街明かり灯れば
いつもの場所
一人きりで飲ってるよ
今日も来ないだろう
解っちゃいるんだ
ガラス越しに流れる
人波を眺めて
失くしたもの
それがどんなものなのか
思い浮かべては
また飲み込んでた
忘れられない事ならば
海にでも放り投げれば
もういいかい?
そろそろ出て行こうか
あの扉を開けて
振り向いたら
ふと何故だか
波音が聴こえてきたけど
空耳だろうね
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