歌:角松敏生
作詞:角松敏生
作曲:角松敏生
朽ち果てたビルの影から昇る
太陽のなんて冷たい眼差しよ
汚れない少女の胸に宿る夢さえも
いつか欲望に変えてしまうのか
僕に教えてくれ 何を愛せばいい
That's time has gone
時は生まれてすぐに
消えゆく運命を演じている
清楚かであり続けることは
愚かしい事と知ったならば君は
汚された街にも咲ける花になればいい
そして何も望まずにいられたら
きっと愛しあえる そして生まれ変わる
That's time has gone
何かにすがればそれが
苦しみも連れてくること気づいて
一日がまた始まるとすぐに
無口な人々よ
That's time has gone
どこへ流れてゆくの
真夏の吐息に疲れたままで
That's time has gone
時は生まれてすぐに
消えゆく運命を演じている
Time has gone
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