歌:銀杏BOYZ
作詞:峯田和伸
作曲:峯田和伸
白い空 光の庭
夏の午後の夢だった
帽子の君と子どもたちは
ビニールプールではしゃぎながら
きもちいい風があたる
縁側に僕 座ってさ
帽子の君と天使たちを
いつまでもみていた
レトリバー 駆け寄ってじゃれてくる
おまえの名前は僕がつけた
そんな日がくるって夢みていたんだ
まぶしい未来にもう帰れない
雨が窓を叩く音 宛名のない歌
さよなら さよなら 今なら
だいすきだったよ
向日葵の輪っか くぐったら
ふれた手はきっと君だった
なんて言ったの きこえなくて
うしろ姿さがした
長い針の進みかたに
みじかい僕は追いつけない
ちいさくて よわくて もつれて転んで
泣いてた未来を抱きしめたいのに
ほんとうの言葉はいつも間に合わずに
さよなら さよなら 今さら
だいすきだったよ
レトリバー 駆け寄ってじゃれてくる
おまえの名前は僕がつけた
そんな日がくるって夢みていたいんだ
まぶしい未来にもう帰れない
雨が窓を叩く音 宛名のない歌
さよなら さよなら 今なら
だいすきだったよ
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