白い日記帳/THE BACK HORN 歌詞

THE BACK HORNの「白い日記帳」歌詞ページ。
「白い日記帳」は、作詞:松田 晋二、作曲:THE BACK HORNです。

「白い日記帳」歌詞

歌:THE BACK HORN

作詞:松田 晋二 作曲:THE BACK HORN

この恋が燃え尽きて流星に変わるまで
そばにいて微笑んで 狂い咲くほどに
止まらない日々の中知らぬ間に泳いでく
君とただたわむれるタンポポのように

花開く全ての優しさを抱いて
降り止まぬ全ての後悔を抱いて
走り去ってゆく 僕だけ残して
伸ばしたこの手に 雨

書きかけのままの白い日記帳
想いがこぼれて滲んだページ
春の面影は陽だまりの匂い
風に揺れているタンポポの想い出

丸い窓 君の影 見つめてる いつまでも
愛しくて憎らしい 誰にも渡さない
錆び付いた夜の中傷付いた指を咬む
埋まらない空白を溜息で染めて

壊れそうな瞳がけがされる前に
しなやかな身体が枯れ果てる前に
この時を止めて永遠になろう
隠したこの手に 愛

僕は風になり君は蝶になる
大空に描くパステルカラー
虹の彼方まで続く花畑
風に揺れているタンポポの想い出

花開く全ての優しさを抱いて
降り止まぬ全ての後悔を抱いて
溺れそうなほどの幸せの果てで
掴んだこの手に 赤

書きかけのままの白い日記帳
血で染まってゆく最後のページ
罪も罰もない二人の世界で
風に揺れているタンポポの想い出

この恋が燃え尽きて流星に変わるまで
そばにいて 微笑んで 狂い咲くほどに

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

THE BACK HORNの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net