青い“なす/玉置浩二 歌詞

玉置浩二の「青い“なす」歌詞ページ。
「青い“なす」は、作詞:玉置浩二、作曲:玉置浩二です。

「青い“なす」歌詞

歌:玉置浩二

作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二

とまと畑がある 家の庭の
限られたそこで 真っ赤に色づくと
「思われ」「慕われ」「覚悟した」

手をかけ汗まで流して
ひとりで耕す勘違い
待ってる間に晴れわたり
いいことしてると「思われ」た

そのあと引き受け あと引けず
ひとりで取り組みむだ使い
やってる姿が欲しくて わからん
知らんで「慕われ」た

広がる そのまんまでいい
ちっちゃな このまんまもいい
動かず あのまんまいてくれた
青い 青い 空がいい

大切な家がある とまと畑のそば
すき間に わずかに青い空
強く 強く生きていた
ほんのわずかなやさしさに
語らず 静かに「覚悟した」
とまと畑の“青い”なす

花咲くふるさとに 星が落ちて
僕はじゃがいもの白い花に
じいちゃんの笑顔たぐる
覚えてるよ 青い空を
いつも忘れず暮している
つかの間の 夏の空を

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

玉置浩二の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net