歌:中島みゆき
作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでいた
立ちふさがる雨傘 押しのけてとび乗った
選ぶほどたくさんのバスがあるわけじゃないから
目の前に来たバスに乗ることだけ考えた
精一杯に急いだと 肩で息を継ぎながら
押しのけたあの傘の中に自分がいた気がした
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでた
あのバスの行く先を見もせずに急いでいた
見飽きた枝の下を 駆け抜けてとび乗った
後ろが見えなくなる角を曲がってしまったなら
何もかも風景が新しくなるはずだった
ミラーの中 遠ざかる古い樹は切り倒され
角を曲がり見たものは 数えきれない曲がり角だった
あのバスの行く先を見もせずに急いでた
精一杯に急いだと 肩で息を継ぎながら
押しのけたあの傘の中に自分がいた気がした
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでた
あのバスに乗らなけりゃならないと急いでた
1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューした、日本を代表するシンガーソングライターです。70年代、80年代、90年代、2000年代と、4つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得した唯一のアーティストであり、「わかれうた」「糸」「地上の星」など、人々の孤独や強さを描いた名曲を数多く世に送り出しています。唯一無二の歌声と、文学的で深い歌詞世界は、今もなお多くのリスナーの魂を揺さぶり続けています。
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