もう桟橋に灯りは点らない/中島みゆき 歌詞

中島みゆきの「もう桟橋に灯りは点らない」歌詞ページ。
「もう桟橋に灯りは点らない」は、作詞:中島みゆき、作曲:中島みゆきです。

「もう桟橋に灯りは点らない」歌詞

歌:中島みゆき

作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき

だれも覚えていないあの桟橋に
まだ灯りが点っていた頃のこと
だれも覚えていないあの桟橋で
いつもかくれて逢っていた二人のこと

何もない二人は与えあえる物もなく
何もない二人は夢の話だけをした

もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ鉄条網が寒く光るだけ
だれも覚えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい

星にたとえて名前つけた夏の日
夜の長さが変わるのを待てない秋の日
冷えた指先キスで暖めた冬の日
似合わない互いのスーツ笑った春の日

無邪気だったあたしはあいつだけのものだった
無邪気だったあいつはあたしだけのものだった

もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ潮風だけが置き去りのまま
だれも覚えていないあの桟橋に
もう灯りは点らない

もうあの桟橋に灯りは点らない
ただ潮風だけが置き去りのまま
だれも覚えていないあの桟橋は
きれいなビルになるらしい

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「中島みゆき」について

1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューした、日本を代表するシンガーソングライターです。70年代、80年代、90年代、2000年代と、4つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得した唯一のアーティストであり、「わかれうた」「糸」「地上の星」など、人々の孤独や強さを描いた名曲を数多く世に送り出しています。唯一無二の歌声と、文学的で深い歌詞世界は、今もなお多くのリスナーの魂を揺さぶり続けています。

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