歌:中島みゆき
作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
1.
なんと小さな この掌であろうか
わずかばかりの水でさえも こぼれて
なんと冷たい この掌であろうか
わずかばかりの砂でさえも こぼれて
何んでも出来ると未来を誇っていたのは
小さな掌の少年の頃だけだった
2.
この掌で支える何かがあろうか
ひれ伏す地面に両の掌をつく以外に
この掌で守れる何かがあろうか
打たれる我が身を両の掌でかぼう以外に
他にはないのか 生まれたことの役目は
他にはないのか この掌の仕事は
何んでも出来ると未来を誇っていたのは
小さな掌の少年の頃だけだった
3.
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか
私のやつれた掌に
陽射しよまだ何か命ずるか
1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューした、日本を代表するシンガーソングライターです。70年代、80年代、90年代、2000年代と、4つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得した唯一のアーティストであり、「わかれうた」「糸」「地上の星」など、人々の孤独や強さを描いた名曲を数多く世に送り出しています。唯一無二の歌声と、文学的で深い歌詞世界は、今もなお多くのリスナーの魂を揺さぶり続けています。
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