北の詩人/泉谷しげる 歌詞

泉谷しげるの「北の詩人」歌詞ページ。
「北の詩人」は、作詞:泉谷しげる、作曲:泉谷しげるです。

「北の詩人」歌詞

歌:泉谷しげる

作詞:泉谷しげる 作曲:泉谷しげる

あの娘が空へととんだ時、ぼくはとても忙しかったので
電話で話すは、言い訳ばかりで、できれば知らせて
ほしくはなかった

兄貴が海へ沈んだ時、となりの夫婦はいつものケンカで
テレビの前では子供が踊り、オヤジは今日も野球を
見れない

ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする
ころに知らせてきて
ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、
もっと遠くへ届かない所へ

妹が夜を好きになった時、組合ストは中止になり
彼らはシワよせ、わめきちらし、八つ当りは又、
もろに受けて
おいらがパレードに出なくなった時、彼らは白い目を
むきだして
当たりはずれは、もう、慣れっこさ、遅かれ早かれ長居は無用

ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする
ころに知らせてきて
ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、
もっと遠くへ届かない所へ


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