からたちの花/井上陽水 歌詞

井上陽水の「からたちの花」歌詞ページ。
「からたちの花」は、作詞:流れ星 犬太郎、作曲:井上陽水です。

「からたちの花」歌詞

歌:井上陽水

作詞:流れ星 犬太郎 作曲:井上陽水

からたちの花が 咲いたそうだよ
夜の夜中で目が見えず
白い白い花をつまんだよ
冬でもないのに雪が降る
あんたとあたいの肩につもる
あんたとあたい 仲も悪いしあたまも悪い
なのにふたりに なのにふたりに
おんなじように雪が降る

からたちの刺は 痛いそうだよ
夜の夜中は眠たくて
痛い痛い刺をつかんだよ
怪我でもないのに血がにじむ
あんたもあたいも指をなめる
あんたとあたい 運も悪いしからだも弱い
なのにふたりに なのにふたりに
おんなじように血がにじむ

あんたとあたい くちも悪いしきだても悪い
なのにふたりに なのにふたりに
おんなじように雪が降る

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