(青春は)まるで映画のように/杉田二郎 歌詞

杉田二郎の「(青春は)まるで映画のように」歌詞ページ。
「(青春は)まるで映画のように」は、作詞:北山修、作曲:筒美京平です。

「(青春は)まるで映画のように」歌詞

歌:杉田二郎

作詞:北山修 作曲:筒美京平

エレベーターの扉のしまる音がして
顔をあげた女の子 唇かめば
ホテルの窓に 消えてゆく車のライト
まるで映画のような最後じゃないか
無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ
そうさ胸の中で 雨がふるばかり
待っておくれ 声をかけるあなただけれど
雨の音に消されてゆくの

朝もやの中 スポーツ・カーで男は旅に
美しい思い出を 忘れるために
見知らぬ町の ハイウェイで死んだなら
まるで映画のような最後じゃないか
無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ
そうさ胸の中で 雨がふるばかり
待っておくれ 声をかけるあなただけれど
雨の音に消されてゆくの

ああ青春時代
光と影が
浮かんで消える
幕が降りて 気がつけば誰もいない
まるで映画のような最後じゃないか
無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ
そうさ胸の中で 雨がふるばかり
今も今も雨のドラマ くりかえされる
私達の雨のどこかで

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