歌:研ナオコ
作詞:岡田冨美子
作曲:桑田佳祐
順番がさかさまだけど抱かれて愛し始めたの
遊びのつもりだったとあとであいつも言ってた
何がピタリときたのかは
言えないけど素敵だった
夜明けの町で
二度めの夜を約束したの
どんなに愚痴をこぼしても
大らかでほのぼのしてる
あいつに包まれるとき
地平線が見えてくるの
時にわがままを言うけど
それがまた可愛いらしいの
酔って好きかとたずねるシャイな奴
愛とは単純な心になれるしあわせ
そう教えてくれた あいつさ
そう教えてくれた あいつさ
どこか他人でいる方が長続きするさと言って
あいつは私の部屋の合鍵を受け取らない
問わず語りに聞かされた
振られてばかりの思い出
あいつを泣かせた女が
何故か憎らしかった
すぐばれる嘘をつくけど
大らかでほのぼのしてる
あいつに包まれるとき
地平線が見えてくるの
そんなあいつだって
淋しい顔で私を困らせる
わからないとこもあるけどいい男
愛とは単純な心になれるしあわせ
そう教えてくれた あいつさ
そう教えてくれた あいつさ
そう教えてくれた あいつさ
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