陽のあたる場所から/今井美樹 歌詞

今井美樹の「陽のあたる場所から」歌詞ページ。
「陽のあたる場所から」は、作詞:岩里祐穂、作曲:松本俊明です。

「陽のあたる場所から」歌詞

歌:今井美樹

作詞:岩里祐穂 作曲:松本俊明

そこには名もない花が咲いていて
あの日小さな幸せを運んできました

それなのに星は輝きを失くし
やがて暗闇が二人を閉じ込めてゆく

ああ 止めどない涙もそのままに抱きしめて

愛した年月が私たちに教えてくれるよ
誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと

役目が終わって花びらは散るわ
けれど春が来てまた花を咲かせるでしょう

ああ 誰もがすべてを背負うほど強くない

心解き放ち 泣きくずれるあなたをこの手に
そっと抱いたとき 子供のような匂いがしました

正しさもそして間違いさえも
何処にもないから

愛した年月が私たちに教えてくれるよ
誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと

誰にも代われないただ一人の人だよと


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

今井美樹の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net