ギター/くるり 歌詞

くるりの「ギター」歌詞ページ。
「ギター」は、作詞:岸田繁、作曲:岸田繁です。

「ギター」歌詞

歌:くるり

作詞:岸田繁 作曲:岸田繁

土手に座りこむ
久し振りなのに思い出せません
あの栗色の髪の娘とか
帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も

春っぽい自分の顔なんかも
自らの季節感砕け散りました
何かの命綱はずれたら
哀しみの中私はもがき散るでしょう

頭がぼんやりする
久々の早起き素裸でギターかきむしる
グッドすぎるコードだ
これオンリーで行きたい

未来に怯える
それは今を生きるよりもずっとずっと
素敵なことだと決めました
縁側でほくそ笑みました

本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事
誰よりも何よりもグッとくるものがありました
最高です

ハローグッバイくり返しますか?
感じない若者になりますか

俺は一人とり残されている?

「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」
当たり前じゃないか心血注いで作ったんだから


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