歌:平川地一丁目
作詞:林龍之介
作曲:林龍之介
時の停まった部屋がある
ドアを開け、立ち止まる
声がした気がして
離れてるから強くなる事
僕には出来なかった
あの日は一人泣いていたよ
ただ過ぎた普通の日々だけ
幸せの数
失ったのは幸せに慣れた心だけ
あの頃の延長線で僕はもう待っていない
夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど
僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ
時の停まった部屋の中へ
一歩ずつ入ってみた
汚れたままだった
散らかしたのは確か僕だった
少しずつ片付けよう
君も手伝ってね
変わったのは口数だけ
望む事も少なくなってた
失ったのは幸せに慣れた心だけ
あの頃の延長線で僕はもう待っていない
傷付きながら気付く事なんて良くないんだ
一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ
残ったものは不幸せじゃないと気付く心
小さな幸せ見つける事が出来るこの心
ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ
それにつられて僕も笑う
これでいいじゃん? これでいい
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