At The Lounge/RIP SLYME 歌詞

RIP SLYMEの「At The Lounge」歌詞ページ。
「At The Lounge」は、作詞:成田亮治、作曲:竹内文也です。

「At The Lounge」歌詞

歌:RIP SLYME

作詞:成田亮治 作曲:竹内文也

Dinner & Branch Oh at the Lounge
もう冷めた皿はさげてくれ

せかす世界から抜け出すひととき 時もトロい 今宵は人通り少なそう
な道から行くイチイチ 自由に過ごす もぉいいってぐらいにさ
遠回り一人でぼんやりと 足が向かうバーカウンター こんなに
健やかな安堵が間を埋める 深々深く夜が更けてく
静かなダウンよりアップするブラウン色グラスにそそぐ次々度を超すくらい
甘くスローなレコードが後ろでかかる フロアでコート脱いだいいのがいるんだ
無理っぽいのが 今誰か待ってんだろうだけどいいさ いまさらもうないルール
下までとろけるロウソクの灯揺れるテーブル 意識遠のく DAY OUT

Dinner & Branch Oh at the Lounge

うららかな並木揺らぐ サンサン午後の大通りはずれてやすらぐ
ブラブラ ダラダラなだらかなスロープ下る ポッカリ胸に空いた穴も埋まる
アナクロなアナログのノイズも いつもよりも良い オンボロい
スピーカーからは気の利いた例の「ププッピデゥビ~」
Ah これが聴きたかったって わけでもないのにシックリくるリズム
シースルーな空とかあったかい紅茶とか 意外とそんなもんなのかもな
幸せとはとか 一人で納得 兎にも角にもなんとも代え難い時を
過ごす またこんな事があるのを願い もう一杯おかわりしたりして…

Dinner & Branch Oh at the Lounge
寝ても覚めても 忘れられない
Dinner & Branch Oh at the Lounge
さあ冷めないうち 頂こう

暗いとはかないと思うMY LIFEは今日も ニヤけた口元で彩っておこう
開いたドア 向こうは少々 にぎやかな光景だが ロケーションで思いだす
席に着く うつむく 夜のオーナー胃を溶かすいつものやつオーダー
カウンター端から滑るグラスキャッチ後のどをこがす
肝胆相照らす仲だったはずなのにMY BONITAは
手帳のB欄から消えた これでセーブしてたデータは残りわずかさ

Dinner & Branch Oh at the Lounge
寝ても覚めても 忘れられない
Dinner & Branch Oh at the Lounge
もう冷めた皿はさげてくれ
Dinner & Branch Oh at the Lounge
寝ても覚めても 忘れられない
Dinner & Branch Oh at the Lounge
冷めないうち 頂こう

Dinner & Branch Oh at the Lounge

If you be good me Oh I be good you.

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