夜のタンゴ/因幡晃 歌詞

因幡晃の「夜のタンゴ」歌詞ページ。
「夜のタンゴ」は、作詞:Hans Fritz Beckmann・訳詞:門田ゆたか、作曲:Hans Otto Borgmannです。

「夜のタンゴ」歌詞

歌:因幡晃

作詞:Hans Fritz Beckmann・訳詞:門田ゆたか 作曲:Hans Otto Borgmann

小夜更けて 懐かしのタンゴ
遠く響けば 胸は躍る
若き日の 我が喜びの
夢を偲びて くるうばかり

時は流れ 花の色香も
うつろう時も 甘き香り

とこしえに 変わらぬ夢を
風に乗せくる 夜の調べ

紫の 夜のみそらに
星がまたたき 交わす頃よ
遙かなる 我が憧れの
夢はさやかな 月のごとく

闇をてらし 今も昔も
心にかげる 雲をはらす

夢のように うたかたならぬ
夢を乗せくる 夜のタンゴよ

ララララララ……

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