昭和ひとり旅/美空ひばり 歌詞

美空ひばりの「昭和ひとり旅」歌詞ページ。
「昭和ひとり旅」は、作詞:麻生香太郎、作曲:杉本真人です。

「昭和ひとり旅」歌詞

歌:美空ひばり

作詞:麻生香太郎 作曲:杉本真人

春の港に 着く船は
白い香りの 花だより
すてた故郷と あのひとの
甘く酸っぱい なつかしさ
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 港 ひとり旅

夏の浜辺に 舞う鳥は
白いつばさの はぐれ鳥
親をたずねて 啼く声が
寒い心を しめつける
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 海峡 ひとり旅

冬の港を 出る船に
白い宛名の 迷い文
たとえ嘘でも 「元気だ」と
せめて二行の 親不孝
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 朝焼け ひとり旅

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