作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
愛、というものは 私にはもう出合うことのない
現実味のないただの言葉なんだと思っていたわ
誰かを呼ぶ声
ゆくて照らす光
そんなものなくても歩いてゆけるから 嵐をとめて
あぁ 流れてゆく 流れてゆく
いつの世も哀しみは消えずにあるのなら 私が引き受けましょう
あぁ とめどもなく とめどもなく
いつの世も寂しさが消えずにあるのなら 私が引き受けましょう
愛、というものを どんな風に形にするのか
肝心なとこはいつも曖昧なものでイライラするわ
ささやかな想い
迫りくる最期(おわり)
どんなにあがいても限られた時なら 鼓動をみせて
あぁ こぼれてゆく こぼれてゆく
いつの世も憎しみが消えぬとゆうのなら 私は笑っていましょう
あぁ 絶えることなく 絶えることなく
いつの世も侘しさが消えぬというのなら 私は笑っていましょう
帰らぬ日々を思わずには いられぬ性も飼いならせずに
願うのは無上の強さなど 慟哭に背を向け
あぁ 彼のもとに 彼のもとに
いつの世も哀しみが消えずにあるのなら 私が引き受けましょう
あぁ とめどもなく とめどもなく
いつの世も寂しさが消えずにあるのなら 私が引き受けましょう
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