さよならは知らない/岡田奈々 歌詞

岡田奈々の「さよならは知らない」歌詞ページ。
「さよならは知らない」は、作詞:有馬三恵子、作曲:森田公一です。

「さよならは知らない」歌詞

歌:岡田奈々

作詞:有馬三恵子 作曲:森田公一

しあわせは過ぎてみて
はじめて胸にしみる
愛していたのにね ごめん

部屋中を煙らせて
あなたが作る歌を
待つのが好きでした

風の中でなら私
くちづけもたぶん拒んでいないわ

哀しみは波打際みたい
もう一度逢いたい
あなたはいないの

恋が又ひとつだけ
終りをつげたみたい
もすこしだったのに だめね

どこ行きの電車だか
ミニチュアみたいだった
窓辺が懐しい

風の中でなら私
あの時の腕をほどきはしないわ

さよならが夢だといいのにね
つぶやいてみる午後
あなたはいないの

風の中でなら私
好きだってことを言えたと思うの

ふりそそぐ日射しのガラス戸に
思い出を並べる
あなたはいないの

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