港は雨に濡れて/石原裕次郎 歌詞

石原裕次郎の「港は雨に濡れて」歌詞ページ。
「港は雨に濡れて」は、作詞:杉 紀彦、作曲:浜圭介です。

「港は雨に濡れて」歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:杉 紀彦 作曲:浜圭介

長崎… 出船おいかける小雨
おんな心は 置きざりにされる
長崎… 私の朝には小雨
白いヴェールが 淋しさを隠す

愛の鐘をならす ときは今は消えて
オランダ坂 花も枯れゆく
港を見おろす 教会の庭
傘もささずに 泣きぬれる 私

長崎… 人がよみがえる街に
おんな心は 生きたまま死ぬの
長崎… いのちかけた恋だから
悔やむことなど 何もないけれど

愛の鐘をならす ときは今は消えて
マドンナには なれないおんな
港を小雨が 濡らす夜明けに
思い出という 船にのる 私

港を小雨が 濡らす夜明けに
思い出という 船にのる 私

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