可哀そうな露子/石原裕次郎 歌詞

石原裕次郎の「可哀そうな露子」歌詞ページ。
「可哀そうな露子」は、作詞:萩原 四朗、作曲:上原 賢六です。

「可哀そうな露子」歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:萩原 四朗 作曲:上原 賢六

春とは名ばかりの 凍てつく小道を
駅へ急ぐ露子よ-
鉱山の町を棄てて どこへ行くのか
誰もあの子を 見送りゃしない

飯場の荒くれが 集まる酒場を
なんで辞めた露子よ-
知らぬ土地で泣いて 窃っと去るのか
濡れた睫毛が さみしじゃないか

半年 働いた 灰色のこの町
じっと見てる露子よ-
あすはどこの空で 春を待つのか
白いマフラが 可哀そうじゃないか

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