歌:上條恒彦
作詞:喜多直毅
作曲:喜多直毅
この空の下
誰もが皆、それぞれの夢を携えている
雨雲の下
誰もが皆、それぞれの夢に傘をさしている
手放したのは青い風船
空に吸われて見えなくなった
叶わぬ望み、忘れざる夢
風よ、その手に委ねさせ給え
青空の下
誰もが皆、それぞれの夢を携えている
夕空の下
誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる
街は黄昏
ビルの彼方に帰り行く鳥をただ数えてる
歩き疲れて座ったベンチ
向こうのホームに長距離列車
乗れば間に合う故郷に
心だけ帰れ、ほんのひと時
夕空の下
誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる
それぞれの故郷、思い出してる
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