歌:石川ひとみ
作詞:鈴木祥子
作曲:鈴木祥子
毎朝目がさめると、あなたを想うのよ
今年も冬がきたら、あれから4度めの
かなしくなれない、しあわせすぎて
涙も別れの言葉もあなたには似合わないわ。
そうだれよりもあなたが大切だった、
いまも変わらないわたしを、笑わないでね。
だってしあわせは瞬間のまたたき。
そして人生は星の瞬きだから。
愛情と云ふものはあまりに重すぎる、
透明ななつかしさ 次第にあふれだす。
無邪気なひとなの、子どもみたいに
それは罪よ!って言いたい、でも、
そういうあなたが好きよ。
この世の中の掟は知らないけれど、
空の果てまでもあなたを追いかけてくわ。
そう、誰よりもあなたを愛してました。
何も変われないわたしを嘲笑っていいわ。
こんな世の中の掟は守れないけど、
星の果てまでもあなたを守ってるから。
だって音楽は瞬間の瞬き。
そしてすべては星のまばたきだから。
そしてすべてはね、
星のまばたきだから。
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