涙色の空/沢田研二 歌詞

沢田研二の「涙色の空」歌詞ページ。
「涙色の空」は、作詞:沢田研二、作曲:泰輝です。

「涙色の空」歌詞

歌:沢田研二

作詞:沢田研二 作曲:泰輝

涙色の空が公園の砂ぬらし
金色の光が
雲を裂いて射しこんだ

君を愛したい愛をつらぬいて
どこまで惚れたって足りない
I BELIEVE

君の傷跡消えないけれど
抱きしめて
行くしかないのだね

嵐の夜は辛抱強く
愛が静かに眠りに

誘われるまで
おとなしくして待てばいい

金色の光が二人だけを照らし
涙色の空が
天使降りて晴れてゆく

君を取り戻し愛を真っ直ぐに
いつまで溺れても懲りない
I BELIEVE

僕の懺悔や明日への不安
だから二人はころがって行く

落ちこむ朝はしどけないまま
愛がその気に目覚めて

立ち上がるまで
息をゆるめて待てばいい

この秋も 次の冬も
春も MAY BE

そして夏
そう永遠につづく

君の傷跡消せないけれど
引きずって
行くしかないのだね

今もときめく明日への希望
だから二人はもろとも

つのる想いに微笑み合おう
だから二人は乗り越えて行く

険しい山は遠まわりして
愛がゆっくり
しみこみ滲みだすまで

時にまかせて待って
繋がって行くこと
かさねることの重さ想う

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