雲がゆくのは/武田鉄矢 歌詞

武田鉄矢の「雲がゆくのは」歌詞ページ。
「雲がゆくのは」は、作詞:武田 鉄矢、作曲:深野 義和です。

「雲がゆくのは」歌詞

歌:武田鉄矢

作詞:武田 鉄矢 作曲:深野 義和

涙ふくハンカチの色をした
雲が北へと流れてゆく
きっとどこか遠い国で僕よりつらい
心の人がいるのだろう
おーい雲よ僕はいい我慢できるよ
その人の瞳に浮かんでくれ
おーい雲よ涙をふいてあげたら
その人の瞳は空の色だろう

白いバラ束ねた形をした
雲が南へ流れてゆく
あれはきっと遥かな旅つづける人が
愛する人に届けたいのさ
おーい雲よ日暮れまで間に合えよ
花びら赤く染まるから
おーい雲よ見上げるみんなの瞳に
小さな花束写してくれよ

おーい雲よこの町に雨降る時
どこかの町は日差しの中
おーい雲よ誰かのためになるなら
冷たい雨に濡れてもいい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

武田鉄矢の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net