無法松の一生(度胸千両入り)/杉良太郎 歌詞

杉良太郎の「無法松の一生(度胸千両入り)」歌詞ページ。
「無法松の一生(度胸千両入り)」は、作詞:吉野 夫二郎、作曲:古賀 政男です。

「無法松の一生(度胸千両入り)」歌詞

歌:杉良太郎

作詞:吉野 夫二郎 作曲:古賀 政男

小倉生まれで 玄海育ち
口も荒いが 気も荒い
無法一代 涙を捨てて
度胸千両で 生きる身の
男一代 無法松

空にひびいた あの音は
たたく太鼓の 勇駒
山車の竹笹 提灯は
赤い灯(あかし)に ゆれて行く
今日は祇園の 夏祭
揃いの浴衣の 若い衆は
綱を引出し 音頭とる
玄界灘の 風うけて
ばちがはげしく 右左
小倉名代は 無法松
度胸千両の あばれうち

泣くな 嘆くな 男じゃないか
どうせ実らぬ 恋じゃもの
愚痴や未練は 玄界灘に
捨てて太鼓の 乱れ打ち
夢も通えよ 女男(みょうと)波


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