霧の波止場/杉良太郎 歌詞

杉良太郎の「霧の波止場」歌詞ページ。
「霧の波止場」は、作詞:杉 良太郎、作曲:杉 良太郎です。

「霧の波止場」歌詞

歌:杉良太郎

作詞:杉 良太郎 作曲:杉 良太郎

霧にけむる 港に立ち
口笛を吹けば はるか沖に
むせぶような 汽笛が呼ぶよ
目をとじれば 過ぎた日々の 面影よぎり
まるで朽ちた船のように 心がきしむ
アーアー帰らぬ人 何処にいるか 幸せならば
群れにはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

誰もいない 波止場に降る
霧雨がすゝりないて 聞こえる
馬鹿な俺を 責めるよ 今も
何故あの時 強い愛で お前を奪い
いっそ死んでしまうことが 出来なかったのか
アーアー いとしい人 夢でいつか幸せあげるよ
愛にはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

アーアー いとしい人 夢でいつか幸せあげるよ
愛にはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり


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