歌:橋幸夫
作詞:秋元康
作曲:都志見隆
あなたを見ていたら
なぜだか 涙があふれ出す
小さな背中が背負って来た
家族の重さをふと思う
女の一生を
あなたは いつしか追い越して
数えてみれば
しあわせよりも白髪の方が
多くなっている
お袋の袋の中に何がある?
親父と子供の他に何がある?
お袋の袋の中に何がある?
残り少ない暦に
書き込むような
あなたの生き甲斐を贈りたい
今日まで健康に
暮らせたことだけ感謝する
あなたが合わせた掌には
月日の長さが刻まれる
日向のぬくもりは
自分は 最後でいいと言う
振り返るたび
悲しみだけを袂の中に
いつも 引き取ってた
お袋にどういう夢があるのだろう
瞳を閉じれば 何が見えるだろう
お袋にどういう夢があるのだろう
あきらめることばっかり
慣れた心に
ささやかな願いを見つけたい
お袋の袋の中に何がある?
親父と子供の他に何がある?
お袋の袋の中に何がある?
残り少ない暦に
書き込むような
あなたの生き甲斐を贈りたい
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