赤い夕陽の三度笠/橋幸夫 歌詞

橋幸夫の「赤い夕陽の三度笠」歌詞ページ。
「赤い夕陽の三度笠」は、作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正です。

「赤い夕陽の三度笠」歌詞

歌:橋幸夫

作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正

これで喧嘩はあのすみやした
さらばでござんすお達者で
一羽がらすか一つのしみか
赤い夕日の 三度笠
消えてゆくのがこの身を引くが
旅でござんす お雪さん

縞の合羽の肩身もせまく
どこまで引いてく長い影
背のびしながら奥久慈河原
泣いて見送る 山もみじ
風にまじった 二声三声
聞いておりやすお雪さん

行こか戻ろか 月居峠
行くなら日立よ戻りゃ水戸
なんでお月さんあの通せんぼ
映るあの娘の 涙顔
ご恩返しか惚れての長脇差か
どうか堅気で お雪さん

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

橋幸夫の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net