松/橋幸夫 歌詞

橋幸夫の「松」歌詞ページ。
「松」は、作詞:椎名透明、作曲:矢田部正です。

「松」歌詞

歌:橋幸夫

作詞:椎名透明 作曲:矢田部正

水面(みなも)に浮かぶ春の富士
一人の漁師がえも言えぬ
香りに惹かれ誘われる
浜辺の松の枝の先
きらめく十色の衣あり

誰かの忘れ物だろか
世にもまことに美しい

はらはらり はらはらり
どこからともなくあらわれた
若き天女(てんにょ)の舞い踊り

それはこの世のものでなし
天人(てんじん)の着る羽衣(はごろも)ぞ
国の宝にいたしましょう
いいえ衣をなくしては
私は天に帰れない

三保にはためく神衣(かみごろも)
世にもまことに美しい

はらはらり はらはらり
どこへともなく舞い上がる
若き天女の艶姿(あですがた)

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