清水の次郎長/鏡五郎 歌詞

鏡五郎の「清水の次郎長」歌詞ページ。
「清水の次郎長」は、作詞:古川ゆう子、作曲:今澤雅一です。

「清水の次郎長」歌詞

歌:鏡五郎

作詞:古川ゆう子 作曲:今澤雅一

富士を背にして 清水を起てば
ひとり残した お蝶に詫びる
三保の松原 潮風吹けば
草鞋(わらじ)に砂の 駿河湾
時雨街道 旅すがた

(台詞)「大政、仕度はいいか?
お蝶、船宿末廣(すえひろ) あとをたのむぞ・・・」

あれが清水の 次郎長一家
縞の合羽に 振り分け荷物
菅笠(すげがさ)深く 足並揃え
街道一の いい男
風に追われて 東海道

義理だ仁義と 世間を渡り
幕末維新 その名を残す
腰の長脇差(ながどす) 背中に廻し
富士の山麓 開墾へ
清水の次郎長 國づくり

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net