歌：ゆうゆ
作詞：秋元 康
作曲：後藤 次利
海沿いのG.S.で
白いクーペ 給油して
もう 来ることもない
岬 廻った
助手席の窓ガラス
息で曇る冬の空
今 耳を当てれば
風が冷たいね
102回 キスしたのに
何かが2人を変えて
次のキス できなくなった
ハートのアクシデント
頬に落ちた涙は
絶対 誰にも見せない
あっち向いて あっち向いて
爪を爪を噛んでた
CAR RADIOつけたのに
雑音だらけ 最低ね
ねえ 最後くらいは
ロマンティックにね
1万回抱き合っても
言葉は届かなかった
やさしさの意味 知らずに
愛したあの頃
胸に秘めた思いは
絶対 誰にも言わない
あっち向いて あっち向いて
爪を爪を噛んでた
悪い癖を直せと
あなた 叱ってくれたから
やっとやっと直ったのに
爪を爪を噛んでた
頬に落ちた涙は
絶対 誰にも見せない
あっち向いて あっち向いて
爪を爪を噛んでた
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