歌:原田知世
作詞:椰子の実かちる
作曲:関口和之
裸足でまどろむ午後
見知らぬ 楽園(パラディソ)に迷う
砕け散る 水しぶき
はしゃいだ 仔犬みたいね
少し歩きましょう 陽光(ひざし)が
熱く きらめき落とす中を
ふざけあいながら 歩くの
花や樹に心あずけて
焼けつく砂の前で
不思議に立ちすくむ二人
身体さえ 幻で
今にも 溶けてゆきそう
もっと歩きましょう 二人の
夏が輝き失くす前に
からみあうように 生きたい
いつくしむ 此時(いま)だけを
帰れないままの二人は
きっと シフォンの夢の中ね
やがて 絵になればいいのに…
はかないものは 優しくて
とどまらないもの
輝きだけ胸に残る
だから 迷いましょう このまま
永遠が 近く見えるまで
もっと歩きましょう 陽光(ひざし)が強く きらめくあいだに…
だから 歩きましょう 二人の
夏が輝きなくす前に
もっと 歩きましょう 陽光(ひざし)が
強く きらめく間に…
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net