秋風/尾崎豊 歌詞

尾崎豊の「秋風」歌詞ページ。
「秋風」は、作詞:尾崎豊、作曲:尾崎豊です。

「秋風」歌詞

歌:尾崎豊

作詞:尾崎豊 作曲:尾崎豊

色あせてゆく 町なみは
秋の弱い光に てらされてる
過ぎた夏の思い出が
おとす影の 色は濃いよ
ふと かげろうの様なあの日 おもい出しては
はしゃぎすぎたみたいだと にが笑い

町は秋風 さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ

さきおくれた白い花
すてちまった愛を おもわせる
高くなる空の色に
ひとりとりのこされそう
愛はみなひと夜の夢だと おもってたけど
今じゃあの子のぬくもり さがしてる

町は秋風 さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ

てりつけるそんな日に
つよがって見せた それだけさ
小さな幸せを
見過ごしてしまった
心 くるわせてしまう光に ある日気づいてみれば
夏から秋へのおかしな ものがたり

町は秋風 さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ

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