夕月の宿/金沢明子 歌詞

金沢明子の「夕月の宿」歌詞ページ。
「夕月の宿」は、作詞:麻生あかり、作曲:若草恵です。

「夕月の宿」歌詞

歌:金沢明子

作詞:麻生あかり 作曲:若草恵

旅の衣が はらりと落ちて
勝気ごころが 湯気のなか
情けひとすじ 恋路はひとつ
惚れたあんたに はげしく抱かれ
死ぬまで一緒と あぁ また燃やす…
かがり火ゆらゆら 夕月の宿

あんた奪って 死ねたらいいと
枕濡らして しのび泣く
情けひとすじ 恋路はひとつ
夢二みたいに 愛されたなら
こころの迷いが あぁ 溶けて行く…
うたかた恋風 夕月の宿

情けひとすじ 恋路はひとつ
肩に恋跡 も一度つけて
夜明けが怖いと あぁ しがみつく…
おんなの情け炎(び) 夕月の宿

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net